新たな一手となるか?老舗ホテルが次々と外販事業に挑む理由
コロナ禍での外出規制、インバウンドの消失など、厳しい時期を経て、活況を迎えているホテル業界。大都市圏では外資系ホテルの進出ラッシュも再開するなか、ホテルの新たな一手が始まっている。 注目したいのが、老舗ホテルが手掛ける外販事業だ。...
View Article株価を左右するニュースの〝正しい〟読み解き方
世の中にあふれるニュースは、経済に様々な影響を与える。ニュースから株価の動きは予測できるのか? 2030年までの出来事を例に、専門家がニュースの読み解き方を解説する。 ニッセイ基礎研究所 井出真吾さん 金融研究部主席研究員、チーフ株式ストラテジスト。著書に『40代から始める攻めと守りの資産形成-人生GDPの増やし方』など。 プロも間違うニュース分析、身近な業界から始めよう...
View Article玉川徹が直撃!スイカ好きが高じてECサイトを立ち上げた起業家
今回はスイカ好きが高じてECサイトを立ち上げた起業家を取材! 佐藤洸(たける)さんはスイカの産直ECサイト「あまいスイカ」を運営。出店できるのは全国から厳選された農家だけで、通年約50種類のスイカを販売。スイカの加工品分野にも進出しており、美容液が注目商品に。スイカに関するイベントの開催にも積極的だ。 好きならどんなことでも本当に仕事にできますか?...
View Article運送関係者が求める「再配達の有料化」、一般消費者の反応は?
2024年4月1日、トラックドライバーの時間外労働時間の上限が年960時間に制限される「働き方改革関連法」が施行された。 時間外労働に上限ができることで、輸送能力の不足、物流業界の売上・利益の減少、ドライバーの収入減少などいわゆる「物流の2024年問題」に対するリスクが高まっている。 そこで一般社団法人神奈川県トラック協会は、神奈川県の運送関係者...
View Articleカスタマーハラスメント(カスハラ)とは?クレームとの違い、判断基準や対処法
日本では、カスハラが急増しています。顧客の立場を利用した不当かつ悪質なクレームのことで、精神的に追い詰められる人は少なくありません。増え続けるカスハラに対し、企業はどのような対策を講じているのでしょうか?クレームとの違いや対処法を解説します。 カスタマーハラスメント(カスハラ)の意味とは...
View Article「アンコンシャス・バイアス」とは?具体例や影響、対処法も紹介
私たちの身の回りには、さまざまなアンコンシャス・バイアスが溢れており、知らず知らずのうちに自分や他人にマイナスの影響を与えています。具体的な事例を挙げながら、アンコンシャス・バイアスの弊害や原因、対処法を解説します。 アンコンシャス・バイアスとは? 『アンコンシャス・バイアス(unconscious...
View Article電通が企業のR&D活動を〝Creativity〟で加速させるソリューション「R&D&C」を提供開始
電通は、企業のR&D(研究開発)活動を〝Creativity〟で加速させるソリューション「R&D&C(商標出願中)」の提供を2024年6月28日より開始した。 本ソリューションでは、企業がR&D活動で開発した技術の力を引き出し、事業化に向けた柔軟なサポートを行なっていく。 企業の技術力を引き出して事業化を柔軟にサポート...
View Article電通と大阪大学大学院経済学研究科がテキストデータから文脈を抽出するソリューション「MINUKERU」を開発
電通は、大阪大学大学院経済学研究科 勝又 壮太郎 教授とともに、アンケート結果や口コミなどのテキストデータから複数の潜在文脈(※1)を抽出して、本音やインサイトを解釈しやすくする分析ソリューション「MINUKERU(ミヌケル、商標出願中)」を開発。 2024年6月28日から企業・団体向けに、よりスピーディで解像度の高いテキストデータ分析サービスの提供を開始した。...
View Articleリラクゼーションサロンの市場規模は3674億円、2年連続で拡大
整体、ボディケア、もみほぐし、ヘッドスパなどの施術を行い、身体の調子を整えてくれるリラクゼーションサロン。その市場規模は、ここ数年でどのような推移を見せているのか?...
View Article有給休暇の義務化はいつから始まった?管理職なら知っておきたい義務化の背景と内容
有給を取得しにくい職場にいる場合は、義務化に関する理解を深めれば、働きやすい環境への改善につながる可能性があります。有給休暇義務化がいつからどのような理由で始まったのかなど、背景や内容を解説します。 有給休暇義務化はいつから始まった? 働き方改革の一環として定められた有給休暇の義務化は、いつから始まっているのでしょうか。 企業規模に関係なく施行が開始されていることもチェックしましょう。...
View Article30歳の推定年収が高い企業TOP3、3位UBS証券、2位モルガン・スタンレーMUFG証券、1位は?
働き盛りといわれる30歳。社会人として一定の経験を積み、気力・体力が充実するまさにこれからという年齢の時に、推定年収がもっとも高い企業はいったいどこか?...
View Article生成AI、半導体戦争、第2次トランプ政権、米国株は世界の覇権を握り続けられるのか?
日々目にする国際ニュースだが、日本に住んでいる我々が入手できるのはその一部でしかない。実際にその国に在住している、もしくは長年研究をしている識者だから知っている〝国策〟とそれらを担う企業を聞いた。 アメリカ 生成AIと半導体産業を整え、盤石な体制を築く NY在住ジャーナリスト 津山恵子さん...
View Articleセガのゲームセンター事業だったGENDAが世界的企業に躍進した理由
2020年にセガサミーホールディングスのゲームセンター事業を買収したGENDAの潮目が大きく変わりました。2024年6月11日にアメリカのミニロケ(無人のゲームコーナー)を運営するNational Entertainment Network, LLC(以下NEN)を連結子会社化すると発表したのです。この会社は8000拠点を持つ大手オペレーター。...
View ArticleExcelで方眼紙に見立てた図面を設定する方法【図解】
Excel方眼紙とは何か分からない、という方も多いのではないだろうか。取引先などからExcel方眼紙で作られたファイルが送られて、困惑していた経験がある人もいるだろう。 Excel方眼紙はメリット・デメリットがあるので、使用には気をつける必要がある。 本記事ではExcel方眼紙とは何かについて解説する。Excel方眼紙が役立つ場面や、Excel方眼紙を表示させる方法についてまとめた。...
View Article2024年度入社の新卒社員で「就活に生成AIを利用した人」は約2割、うち6割が「志望動機の作成」に利用
生成AIの普及や、さらには圧倒的売り手市場と言われる昨今、新卒入社の就職活動で理想としていた企業に出合える機会が増えているのではないだろうか。働き方の多様性も進んでおり、「正社員」という働き方以外にも「副業」や「フリーランス」など、働き方の選択肢も増えてきている。...
View Article割り、チョコ、酒のつまみ、南部せんべいの進化が止まらない!ご当地銘菓のユニークな生き残り戦略
地方へ旅行や出張に行くと、その地域の名産品が買えるのがひとつの楽しみだ。そんな名産品のひとつである「南部せんべい」。その南部せんべいが今、驚きの進化を果たしているのはご存知だろうか? 進化する南部せんべい 青森県、岩手県で主に生産されている名物「南部せんべい」は、東北出身の筆者には馴染み深い銘菓である。 今年に入ってから仕事で岩手県に行く機会が増えた筆者は、いつも帰りに盛岡駅でお土産を物色する。...
View Article仕事ができる人の特徴と見た目、習慣、態度など決定的な違い
誰もがきっと「仕事ができる人になりたい」と思ったことがあるだろう。仕事ができる人は周囲から尊敬され、憧れられる存在だ。 では、仕事ができる人とできない人の違いはどこにあるのだろうか。そもそも「仕事ができる人」とはどのような人なのか。 この記事では、仕事ができる人の特徴を5つ取り上げる。そのなかで見た目や習慣、できる人とできない人とは何が違うのかを解説していこう。 仕事ができる人の定義とは?...
View Article不動産バブル崩壊で後退した中国経済は半導体とEVにより起死回生となるか?
日々目にする国際ニュースだが、日本に住んでいる我々が入手できるのはその一部でしかない。実際にその国に在住している、もしくは長年研究をしている識者だから知っている〝国策〟とそれらを担う企業を聞いた。 中国 不動産バブル崩壊で景気後退。半導体とEVで起死回生を図る 東京財団政策研究所 主席研究員 柯 隆さん...
View ArticleGMOインターネットグループがAI・ロボット事業に参入した理由
■連載/阿部純子のトレンド探検隊 AIとロボットの融合が進む将来を見越したAI・ロボットの総合商社 GMOインターネットグループは、AIとロボット・ドローンの導入、活用支援を軸とした新たな事業を展開する「GMO AI&ロボティクス商事(以下、 GMO AIR)」を設立した。 GMO AIR...
View Article部下が上司に対して抱いている不満TOP3、3位話しかけづらい、2位振られる仕事が多すぎる、1位は?
「ベンナビ労働問題」が先日行った調査(※)では、部下を持ったことがある79.9%の人が部下に対して不満を抱いており、39.7%は部下とのコミュニケーションが円滑に行われていないと感じていることがわかった。 上司・部下間のコミュニケーションは、価値観や世代・性別、仕事の取り組み方や考え方のすれ違いにより、不満やストレスが生じてしまうケースがあるようだ。...
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